利用が拡大するウェブ会議での課題を解決
株式会社パルケは、1月17日、働く人のつながりを強くするコラボレーションツール「パルケ」のウェブ会議に、「日本語・英語の双方向翻訳」や「トーク履歴の保存」などの新機能を追加しました。
「パルケ」はチャット、メモ、ウェブ会議がそろう、チームと情報をつなぐコラボレーションツールです。ウェブ会議では、誰もができるフラットなコミュニケーションの実現を目指します。今回このウェブ会議での機能が強化されるとともに、有料プランでのサービス提供も開始されました。
ウェブ会議の利用が拡大するなか、「パルケ」では「英語」でのコミュニケーション、「会議に参加していない人」への情報共有、「会社間のミーティング」での生産性向上などにおける課題解決に向け、この新機能を提供することとなりました。
言葉の壁による機会損失を回避
「日本語・英語間の双方向翻訳」では、日本語と英語間でのリアルタイムな双方向翻訳を実現します。さまざまなシーンにおける作業の補完ツールとしても活用でき、言語の壁によるコミュニケーションの断絶や機会損失の回避にも活かせます。
有料プランにて利用できる「トーク履歴の保存」では、会議中のコミュニケーションをすべて記録する「トーク履歴」の保存ができ、参加者以外への会議結果の共有などが可能です。また「メモ機能」も強化され、生産性の高いコラボレーションの実現が期待できます。
今回の機能追加に伴い「フリープラン」のほか、利用頻度や使い方に合わせた2つの有料プラン、「エントリープラン」と「ベーシックプラン」の提供も開始されました。同社では、今後も働き方や人々のつながりをアップデートする機能の改善や開発を進め、DX推進やリモートワークの支援に努めます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社パルケ プレスリリース
https://parque.io/posts/220117