ウィズコロナ・ポストコロナを見据え
株式会社D2C Xは、6月21日、同社が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」にて、ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集の第9弾、「中部」を公開しました。
「tsunagu Japan」は、日本の観光情報を多言語にて世界へ発信する訪日観光メディアです。「tsunagu Japan」では、ウィズコロナ・ポストコロナを見据えて日本各地の地域情報発信に取り組み、海外の訪日関心層に向けて継続的な情報発信を仕掛けていきます。
昨年3月から公開が始まった特集記事では、「九州」「北海道」「沖縄」「東北」などの地域別に、一棟貸しなど蜜を避けて泊まれるホテルやアドベンチャーツーリズム、国立公園などを紹介しており、今回、その第9弾となる「中部」が公開されました。
一度は泊まってみたい宿泊施設を紹介
第9弾の特集ではまず、「中部の基本情報」として各県の特徴や歴史など基本的な情報を網羅的に紹介、「富裕層向け宿泊施設」では、金沢の老舗旅館、山梨のリゾートホテルなどこのエリアで一度は泊まってみたい宿泊施設を紹介します。
「アドベンチャーツーリズム」では三重でのSUP、岐阜でのラフティングなどのアクティビティ、「国立公園」では「上信越高原国立公園」「伊勢志摩国立公園」などを紹介、また、このエリアで訪れるべき伝統的な街並みについての情報も提供しています。
今後は安心・安全への配慮が重要に
観光目的での日本への入国がおよそ2年ぶりに再開され、今後、世界中の観光客が旅行を楽しめるようになった時、旅行者にとっては旅先での安心・安全への配慮が非常に重要な要素になるとされます。
「tsunagu Japan」では、このウィズコロナ・ポストコロナ観光に求められる「安心・安全」という観点を交えた特集を展開し、今後もさらに全国各地の情報発信を強化していく予定です。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社D2C X プレスリリース
https://prtimes.jp/