チケット販売に関する課題を解決
国内最大級のスキー場情報サイト「SURF&SNOW」を運営するインプレイは、7月27日、インバウンド集客・eチケット管理システム「Japan ticket(ジャパンチケット)」によるスキー場におけるサービス提供を開始するとしました。
同社では、「サービスなどを訪日前の外国人に届ける手段がわからない」「PRをしたいが、多言語対応できるスタッフがいない」など、インバウンド集客における課題を解決すべく同サービスの提供を開始しました。
「Japan ticket」を運営するJapanticketと業務提携し、「SURF&SNOW」に掲載される施設をはじめ、全国のスノーリゾートでのチケット販売に関する課題をDXにて解決、外国人観光客の集客と受け入れの強化をサポートします。
管理業務を一元化、負担を軽減
「Japan ticket」では、チケット販売における一連の管理業務をデジタル化、予約管理から決済・入金管理、在庫管理、来店・来場実績管理までを一元化することで、販路拡大により煩雑化する業務の負担を軽減します。
観光施設の入場券、食事クーポン、アクティビティなど様々なサービスに対応、eチケット化により訪日前に母国語にて販売することで、言葉の壁による買い間違いなどのトラブルも減らせます。また、世界中の観光客に向けた配信や販売が可能です。
これにより、国内におけるスキー場および観光地域のさらなる活性化を支援、有数のスノーリゾートとして世界からも注目される日本の魅力を海外に届け、外国人観光客の集客と受け入れを強化するとともに、日本の観光需要の回復にも寄与していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社インプレイ プレスリリース
https://prtimes.jp/