日本語と英語に対応「ふるさとジャパン」
株式会社ラグジュリークは、9月28日、日本語と英語の多言語に対応した本格的な在留外国人向けのふるさと納税サイト、「ふるさとジャパン」をオープンしました。
「ふるさとジャパン」は、「ふるさと納税」を支援するプラットフォームです。英語に対応することで、日本に暮らし、納税をする在留外国人にも安心して「ふるさと納税」を利用してもらい、日本各地の魅力が詰まった返礼品を届けます。
同社では、各自治体との連携により、日本の魅力に触れる“モノ”ではない“コト”の返礼品を開発、この「ふるさとジャパン」限定の体験型返礼品の提供により、持続可能な国内観光の推進と地方創生を目指します。今後は英語と日本語以外の言語にも対応していく予定です。
一生に一度の体験ができる返礼品
10月1日からのサービス開始日には、佐賀県有田町、静岡県富士市、岩手県一関市、北海道倶知安町の4自治体が参加してスタート、有田町では「有田焼の歴史と優れた技術を学ぶことができる贅沢な1泊2日の体験」を用意しています。
富士市では「富士市の魅力が詰まった1泊2日の体験」、一関市では「日本百景の一つである名勝・猊鼻渓での舟下り体験」、倶知安町では「プロのスノーボーダー同伴で、シークレットコースを滑れる体験」など、一生に一度の体験ができる返礼品を用意しました。
同社では、日本に暮らす外国人に向け「より深い感動体験を届けたい」との思いから、今回、「ふるさとジャパン」を開設する運びとなりました。今後も返礼品に磨きをかけ続けることにより、経済的に持続可能な観光産業を活用した地方創生を目指します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラグジュリーク プレスリリース
https://prtimes.jp/