デジタルデータを一元管理、新機能にて利便性が向上
株式会社アマナは、5月8日、同社が提供するクラウド型のデジタルアセットマネジメント(以下、DAM)サービス「shelf (シェルフ)」に、8言語から選べる言語設定が可能な新機能を追加しました。
「shelf」では、海外のパートナーや拠点と連携してさまざまなデジタルデータの一元管理を実現します。今回、新たに追加された機能では、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の8言語から選べる言語設定が可能になりました。
利用者がそれぞれの言語にて「検索」ができるようになったことで利便性が向上、誰もが必要なデータをいつでも必要な時に適切に得られることで、グローバルなデジタル資産運用を推進します。
データを集約し、多角的に利用できる環境を
「shelf」は、食品や飲料、コスメ、家電や精密機器などのメーカーを中心に現在200社が利用、膨大な画像データを管理、販売するストックフォトサービスや各種クリエイティブのプロジェクトなどを手がけてきたアマナが開発、運用するDAMサービスです。
静止画や動画、ドキュメント、音声データ、WEBコンテンツなどのさまざまなデジタルデータを集約し、文字情報を付与して管理することで、データを多角的に利用できる環境を整えつつ、安全性も確保しながらその資産価値を高めてきました。
企業のデジタルニーズが増え続ける昨今、DAMサービスにおいて今後はさらに「検索」の利便性が必要になると考えられます。コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する同社では今後も、閲覧性と言語化の両面からさらなる利便性の向上に努めていきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社アマナ プレスリリース
https://prtimes.jp/