インバウンド観光需要に対応
株式会社イーシーナは、5月18日、同社が提供する町のFUNをふやすリアル版RPG「なぞときFUNロゲイニング」における、多言語対応の開始を発表しました。
「なぞときFUNロゲイニング」とは、町を周遊して楽しむロゲイニングイベントに、謎解きやアドベンチャーなどの要素をプラスして、体を動かしながらゲーム感覚でリアル版RPGのように、より楽しく町を冒険するためのコンテンツであり、そのイベントのことです。
今年5月より、この「なぞときFUNロゲイニング」のコンテンツおよびロゲイニングアプリ「FUNロゲ」にて、多言語対応がスタートしました。これにより、回復傾向にあるインバウンド観光需要に対応、外国人であっても言葉の壁を感じずに町の冒険が楽しめるようになりました。
ゲーム感覚でより楽しく町を冒険
「なぞときFUNロゲイニング」では、チームごとに配られた地図を参考に、制限時間内に各チェックポイントを巡って得点を集め、その町の文化や歴史にまつわるミッションを果たし、謎解きにも挑戦してさらに得点を稼ぎながら町を周遊します。
戦略と体力勝負になりがちなロゲイニングですが「なぞときFUNロゲイニング」であれば、子供から大人までその町の文化や歴史への理解を深めつつ体も動かして、ゲーム感覚でより楽しく町を冒険できます。
同社では、「なぞときFUNロゲイニング」を開催するにあたり、「多言語対応したコンテンツが少ない」「人気な場所への集中」などの課題を認識、各地域にてインバウンドに向けた対策が求められる中、それらのニーズに応えるべく「なぞときFUNロゲイニング」の多言語対応を開始する運びとなりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社イーシーナ プレスリリース
https://prtimes.jp/