台湾からの訪日観光客を誘致
株式会社マイクロアドは、5月30日、地方自治体に特化したマーケティングプロダクト「まちあげ」にて、台湾からの訪日観光客の誘致に向けた、インバウンドプロモーションサービスの提供を開始しました。
「まちあげ」は、地方自治体が実施する観光誘致プロモーションなどの各種施策において、Web上の行動履歴や位置情報データを分析し、より親和性の高い層を捉えることで最適化された広告配信を行うサービスです。
同社では今回、MicroAd Taiwan,Ltd.(以下、マイクロアド台湾)と連携し、同インバウンドプロモーションサービスの提供を開始、プロモーションから訪日後の効果測定やレポーティングまで、自治体による台湾からの訪日観光客の誘致をトータルでサポートします。
費用対効果を可視化し、後の施策に活用
同サービスによるプロモーションでは、自治体におけるSNS公式アカウントの運用を支援、マイクロアド台湾が保有するメディア「Japaholic」にて、各自治体における魅力などを紹介する観光コンテンツを展開、また、広告運用を含めたデジタルマーケティング支援などを実施します。
そのプロモーションによる効果計測とレポーティングでは、「Japaholic」のユーザーにおけるデータ分析または県や市区単位での来訪計測、観光客による想定消費額を分析したレポートなどによりその費用対効果を可視化、後のプロモーション施策への活用が可能です。
同社では今後も商品力を強化し続け、アジア各国間を交えたクロスボーダーのかたちにより市場の活性化を推進し、さらなる価値の提供に努めます。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社マイクロアド プレスリリース
https://www.microad.co.jp/