4カ国語に対応、「自動翻訳」機能も
株式会社diniiは7月27日、累計利用者数600万人超の飲食店向けモバイルオーダーPOS「ダイニー」において、これまでの「日本語」と「英語」に加え「中国語(簡体字)」と「韓国語」に対応、また設定した言語から「自動翻訳」が可能な機能を実装しました。
ダイニーは、単なるモバイルオーダーによるコスト削減を図るツールではなく、顧客満足度、従業員の満足および店舗の売り上げ増加に向け、各店舗における顧客情報を活かしたファン作りを実現し、飲食店ビジネスを楽しくやりがいのあるものにする次世代の飲食店インフラです。
今回の対応言語および機能追加により、「ダイニー」における言語設定が4カ国語にて可能となり、設定した言語から他の3言語への自動翻訳が可能になりました。これにより「ダイニー」では、訪日観光客の飲食体験を向上し、スタッフによる業務負荷の低減などを実現します。
すべての人の飲食におけるインフラに
言語設定はダッシュボード(管理画面)にて行えます。「Lang」ボタンをタップして日本語、英語、中国語、韓国語のいずれかを選択して設定したい言語を選びます。言語設定は一度選ぶと次回以降も同じ言語にて表示されます。
また、ダッシュボードの「自動翻訳設定」をONにすると、設定した言語から他の3言語への自動翻訳ができ、自動切り替えも行えます。これによりメニュー名や説明文などの翻訳作業の効率化が可能です。
「ダイニー」では、すべての人の飲食におけるインフラになるために、飲食店向けのモバイルオーダーやID-POSを開発、提供しています。今後も利用者のニーズに応えるべくさらなる機能の改善と拡張に努めます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社dinii プレスリリース
https://prtimes.jp/