「Vma plus Station」を活用した新たなインバウンド施策
Vma plus(ブイマプラス)株式会社は株式会社ビヨンドとの協業にて10月10日より、「Vma plus Station」を活用したインバウンドマーケティングを支援するサービスの提供を開始しました。
「Vma plus Station」は、Vma plusが提供するメタバース3D空間です。メタバース空間内では、EC機能、音声通話機能、翻訳機能などを使いながら、自分のアバターを操作して買い物などが楽しめ、世界中のユーザーとの対話も可能です。
両社の協業によるこのサービスでは、「Vma plus Station」によるメタバース空間を通じて、海外マーケティングやインバウンド誘致の施策を強化、「日本の良いものを世界へ」届けるとともにリアルの活性化につながる新たな選択肢を提供します。
デジタルからリアルに現地を訪れる導線を創出
Vma plusでは「Vma plus Station」のグローバル性を活かし、日本のコンテンツや文化を世界中に届けることで、国際的な文化交流と観光のきっかけを創出します。この地方創生プロジェクトにおいては、メタバース内の3Dブースを通じて地域ごとの魅力を届けます。
また、ビヨンドではメタバースを活用した海外展開を検討する企業に対し、調査から戦略的なプロモーションと広告運用までニーズに合わせたサービスを提供、「Vma plus Station」を活用したインバウンド向けのマーケティングやブランディングをサポートします。
両社では今後、デジタルの世界を通じて日本各地の一品や魅力を世界中に届けることで、リアルに現地を訪れる動線を創出します。それにより、地域の経済が活性化していく新たな地方創生の選択肢を推進します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Vma plus株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/