多言語同時翻訳サービス「SmaLingual」、提供開始

言葉の壁を越えたスムーズな会話を実現

OCH株式会社は12月12日より、AI技術を活用した多言語同時翻訳サービス、「SmaLingual (スマリンガル)」の販売を開始しました。

「SmaLingual」は、いつも使用しているスマートフォンなどのモバイル端末にて同時翻訳が可能、複数言語に通じていなくても、多言語にて簡単にコミュニケーションが取れる多言語同時翻訳サービスです。

アプリのダウンロードも不要で、誰でも簡単に利用が可能、音声認識機能と音声合成機能も備え、インバウンド需要により増加する観光客との会話はもちろん、さまざまなシチュエーションにて言葉の壁を越えたスムーズな会話を実現します。

3つのラインナップで会話をサポート

言語は英語、中国語、フランス語などのほか、東南アジア圏の言語も含めて16言語に対応、3つのラインナップのうち「SmaLingual PRO with ディスプレイ」では、透過型ディスプレイとの併用で、ホテルや自治体の窓口などにて互いの顔を見ながらの会話が可能です。

また「SmaLingual PRO」では、観光ツアーや大学での講義、多国籍の人が集まるミーティングなど1対多人数での同時翻訳に対応、「SmaLingual Single」は、レストランでの接客や駅など1対1での会話に適しており、各種さまざまなシーンでの会話をサポートします。

インバウンド需要が回復傾向にあるとされる中、複数言語に通じる人材をすぐに確保するのは難しいのが現実です。同社では今回、この課題を解決すべく同サービスの提供を開始、今後も、誰もが安心してコミュニケーションできる世界を目指し、日々努めていきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

OCH株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/

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