アートツーリズムの促進に貢献
株式会社アートローグは12月18日、多言語に対応したアートを楽しむ旅を提案するWebメディア、「Art Tourism」をリリースしました。
同メディアでは、「大阪関西国際芸術祭」のプレイベントである「Study：大阪関西国際芸術祭」と連携し、日英中韓の4カ国語でパブリックアートや名建築などさまざまなアートスポットを紹介し、国内外のアートツーリズムの促進に貢献します。
現在は、「Study：大阪関西国際芸術祭 Vol.3」特集にて、片寄涼太氏が語るアートツーリズムの魅力「アートは人を自由にする」、同プレイベントに出展するアーティストにフォーカスしたコンテンツ、また「関西のパブリックアート特集」などが掲載中です。
人々の感性がより豊かになる旅を
「Art Tourism」では旅のプランが組みやすいアートに特化した情報が充実、「アートとの接点を提供し、センスが冴える旅を提案」をコンセプトに、「観る」に加え「触れる」「食べる」など多角的なアートとの接点を提供し、人々の感性がより豊かになる旅を提案します。
さらに、アートを楽しむ旅を「美術館」「建築」「パブリックアート」「グルメ」「ホテル」の5つのテーマからコーディネート、多言語に対応して海外の読者が日本のアートスポットを訪ねるきっかけを創出します。周辺スポットも紹介、今後は飲食店などの外部サービスとの連携も図る予定です。
同社では、2025年における世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指し、その推進に向けて「Art Tourism」を開設、これにより、芸術的価値の高い作品の認知向上、および人々のより豊かなアートツーリズムの促進を目指します。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
株式会社アートローグ プレスリリース
https://prtimes.jp/