利用者に便利な情報を届け、旅を彩りあるものに
全国に「コンフォートホテル」「コンフォートホテルERA」などを展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(以下、同社)は5月1日、訪日外国人観光客が多い地域18カ所のホテルにおけるデジタルインフォメーションの導入を伝えました。
このデジタルインフォメーションは、館内情報や近隣の飲食店、観光情報などが多言語にて得られるツールです。これにより同社では、ホテル利用者の旅が彩りあるものになるよう、便利な情報を届け、旅の充実度アップに貢献します。
同社では今年4月より先行して、主に五大都市圏のコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートホテルERAなどにて同デジタルインフォメーションの導入を開始、今年8月からは順次、コンフォートブランドのホテル全店への導入を実施する予定です。
コロナ禍以降の変化により、ツールの需要が増加
利用はチェックイン後、客室内に設置された二次元コードを読み込むだけで簡単にアクセスが可能です。英語、中国語、韓国語、フランス語、イタリア語などに対応、館内案内は写真付きにてより詳細が分かりやすく確認できます。
ホテル別にて飲食店や観光地についての情報の確認が可能、Googleマップにも連動しているため観光地へのアクセスも調べやすく、チェックイン後の外出先でも閲覧が可能、訪日外国人観光客も母国語にて気軽に旅の不明点が解消できます。
コロナ禍以降、街の状況も急速に変化し、館内案内や飲食店、観光地の情報などが得られるツールの需要が増加、これを受け同社では、同デジタルインフォメーションの導入を開始、今後も利用者が安心して滞在できるよう案内の充実に努めます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
チョイスホテルズジャパン プレスリリース
https://www.choice-hotels.jp/