より広く外国人観光客の心を捉え、集客を最大化
PinPon株式会社は5月8日、同社が提供するAIデジタルヒューマン技術による動画作成サービスに、Googleマップを利用した集客サービスをプラスした、新たな動画マーケティングサービスの提供を開始しました。
この新サービスでは、同社のサービスにて作成した多言語動画をGoogleマップ上に投稿することで、動画を閲覧した人がすぐその場でその店舗に訪れたくなるような、店舗のマーケティングに革新をもたらすアプローチにて、外国人観光客の心を捉え、集客の効果を最大化します。
同社の「多言語動画の作成代行サービス」は、手軽な価格にて手間なく、外国人観光客の視線を捉える動画が作成できるソリューションサービスです。出演者の手配や翻訳などは同社が実施、新サービスではこの動画をGoogleマップ上に投稿し、より広い発信を行います。
訪日客による消費額は史上最高、頼りはGoogleマップ
利用を希望する店舗は、店舗紹介用の動画と写真、店舗紹介文、Googleマップ上の店舗名情報などを提供、その後、完成動画を確認して動画ファイルを受け取ります。Googleマップへの投稿も同社が実施、店舗運営のための時間とリソースの節約が可能です。
昨年、日本を訪れた外国人観光客による消費額は、史上最高となり5兆円を超えました。彼らが最も頼りにしたのはGoogleマップで、日本の店舗ではまだその魅力を活かしきれておらず、動画制作については、その高い費用や多大な手間が大きなハードルとなっています。
同社では、これらの課題を解決すべく今回の新サービス提供に至りました。またこれにより、日本のリアル店舗がより多くの外国人観光客にアピールできると確信しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
PinPon株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/