「GMO即レスAI」、問い合わせに80以上の言語で対応

コスト削減、会話型AIの導入から運用まで支援

GMOペパボ株式会社が運営する、問い合わせ対応AI導入支援サービス「GMO即レスAI」が7月2日より多言語に対応、英語や中国語などをはじめとする80以上の言語による対応を開始しました。

「GMO即レスAI」では、中小企業での問い合わせ対応について、会話型AIの導入から運用までをワンストップにて支援、最新のAI技術により利用者からの問い合わせを理解し、文脈に応じた自然な言葉での回答が可能です。これにより顧客対応におけるコストを削減し、生産性の向上を実現します。

今回、同サービスにおける多言語対応がスタート、世界の話者上位20位の言語を含む80以上の言語に対応し、越境ECやインバウンド企業などにおける利用者からの問い合わせへの対応を支援、海外からの利用者における体験向上の実現にも貢献します。

従来よりも自然で正確性の高い対話を実現

「GMO即レスAI」による多言語AIチャットでは導入段階でヒアリングを実施し、独自の技術とノウハウにて多言語での検証を行います。こうして従来よりも自然で正確性の高いAIチャットによる対話を実現、また、問い合わせ対応の元となる資料などは日本語のみで外国語による学習用の資料は不要です。

この導入により、企業では外国語が話せる人材の確保にかかるコストが抑えられます。オンラインに限らずオフラインの場でもAIチャットによる対応が可能、24時間365日の対応が可能となり、売り上げ機会の損失防止にもつなげられます。

同社ではホスティング事業やEC支援事業などを実施、今後もインターネットやテクノロジーの力で情報発信のハードルを下げ、世界中にあらゆるアウトプットを増やすことで、ユーザーとともに進化し拡大し続けます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

GMOペパボ株式会社 プレスリリース
https://pepabo.com/

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