温故知新にて、「VERY」と「talkappi」の運用が開始

多言語案内を充実、サービスの向上を

観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズ(以下、同社)は7月5日、株式会社温故知新(以下、温故知新)が運営する7施設への、旅ナカアプリ「VERY(ベリー)」と、AIを活用した顧客体験プラットフォーム「talkappi(トーカッピ)」の提供を開始しました。

温故知新は、ホテルや旅館の運営およびプロデュースなどを行い、愛媛県や岡山県にてユニークでラグジュアリーな宿泊施設を展開、その独自の経営手法により急成長を遂げ、地域活性化にも大きく貢献する企業です。

今回、「瀬戸内リトリート青凪」などの7施設にて「VERY」と「talkappi」の運用が開始、インバウンド利用の多い温故知新では、多言語案内情報の充実による外国人宿泊客の利便性の向上、および情報の一元管理による業務の効率化を図り、さらなるサービスの向上を目指します。

最新技術の利用により、魅力的な宿泊体験を

旅ナカアプリ「VERY」は多言語に対応、宿泊施設の各種案内や周辺観光情報など、旅を満喫するための情報を網羅したアプリです。利用は二次元コードをスマホで読み込むだけ、Web上での表示により簡単に利用が可能で、問い合わせや予約販売などにも対応します。

「talkappi」は、観光分野に特化したAI活用の顧客体験プラットフォームです。問い合わせへの自動応答、予約や販売、多言語Webページの作成などに対応、「VERY」の案内情報や自動応答によるデータの一元化が可能、情報管理業務の効率化が図れるサービスです。

温故知新では、チャットボットを3種のSNSと連携、また、ホームページの案内情報を「talkappi」により「VERY」上に表示させることで、中国語や韓国語への対応を可能としました。同社では、今後も最新技術を積極的に取り入れ、魅力的な宿泊体験の提供に努めます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社アクティバリューズ プレスリリース
https://prtimes.jp/

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