「クラストリーム」に「多言語自動字幕翻訳・字幕生成機能」が追加

外国人人材向け動画がすぐに制作可能

株式会社アイ・ピー・エル(以下、同社)は9月20日、法人向け動画配信システム「クラストリーム」の新機能として、「多言語自動字幕翻訳・字幕生成機能」をリリースしました。

この「多言語自動字幕翻訳・字幕生成機能」は、クラストリーム上の日本語の動画に対し、英語をはじめとする外国語字幕の生成および付与が自動にて行える機能です。クラストリームユーザーであれば、動画サイズ無制限にて無償での利用が可能です。

大手スーパーやコンビニ、飲食チェーンなどのグローバルに事業を展開する企業や、工場など外国人人材の活躍を推進する企業での利用が可能、日本語の会議動画や研修動画、マニュアル動画などに外国語の字幕を付けることで、外国人人材向けの動画がすぐに制作できます。

16か国語に対応、業務の生産性を向上

「クラストリーム」は、会員や社員限定での動画配信が可能な、高機能動画配信システム・プラットフォームです。主に研修や会議、社内イベント、ウェブセミナーの配信に用いられ、中小企業や大企業、官公庁、大学、病院などにて利用されています。

今回この「クラストリーム」に英語、中国語、ベトナム語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、フィリピン語など、16か国語に対応可能な「多言語自動字幕翻訳・字幕生成機能」が追加されました。この機能は動画の長さ(時間)に制限がなく、定額での利用が可能です。

対応言語は順次追加の予定、コストを抑えた字幕翻訳および字幕生成による人材育成にて、業務生産性の向上が見込めます。同社では「クラストリーム」をはじめとする商品を通じ、今後もより革新的な価値を提供する企業として活動し続けます。

(画像はPAKUTASOより)

▼外部リンク

株式会社アイ・ピー・エル プレスリリース
https://prtimes.jp/

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