観光地での新しい買い物体験と売り上げアップを実現
株式会社ニューピース(以下、同社)は9月20日、「観光土産」を爆速でインバウンド対応させるDXソリューション、「dozo (ドーゾ)」の提供を開始しました。
「dozo」では、観光土産の購買体験を刷新するシステムを提供、また、デザインされた小型店舗の運営をワンストップにて行います。インバウンドにも国内の観光客にも対応、観光地での新しい買い物体験と売り上げアップを実現します。
同社がソフトウェアの開発や運用、企業や自治体のブランド支援など、10年にわたり多角的に事業展開してきた知見を活かしたサービスにて、インバウンドを中心に増加する観光客への対応が瞬時に増員と追加設備不要にて達成可能です。
「お土産」は地域ブランディングの重要なピース
「dozo」は、課題に合わせた柔軟な対応が可能、多言語対応をはじめとする接客にフォーカスできるAIサポート機能、「観光しながらお土産購入、帰りに受け取り」ができる事前オーダー機能などを備えます。事前オーダー機能は、レジ混雑の解消にも役立ちます。
「可動式の小型店舗」では観光地の駐車場などを有効活用し、店舗の設営からスタッフの配置、商品の仕入れ、運営までをワンストップにて提供、企業の負担を可能な限りゼロに近づけ、シンプルで使いやすいデザインにて、文章の修正なども柔軟に行えるシステムを提供します。
「お土産」は地域の魅力の一つであり、お土産を起点とした体験設計は地域ブランディングを形作る重要なピースとなっています。同社では、持続可能な新しいお土産の購買体験を実現すべく「dozo」をリリース、自治体や企業の魅力を伝え、日本経済の成長にも貢献していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ニューピース
https://newpeace.jp/news/