ユーザーインターフェース刷新で操作性が向上
阪急阪神ホールディングスグループのユミルリンク株式会社(以下、ユミルリンク)は、Webアンケート・フォームシステム「Cuenote Survey」のユーザーインターフェースを刷新し、新機能を追加しました。
「Cuenote Survey(キューノート サーベイ)」は、Webアンケートやフォームの作成が誰でも簡単に行えるクラウドサービス(ASP/SaaS)です。
今回の改善による新バージョンでは、アンケート作成画面などの刷新で操作性の向上を実現しています。
ドラッグアンドドロップ方式を採用したことで直感的に操作できるようになり、Webアンケートやフォームのイメージを確認しながらの作成が可能になりました。また、デザイン編集画面では、HTML・CSSなどソースの編集内容がプレビュー画面にリアルタイムに反映されます。
さらに、Webアンケート・フォームのレスポンシブデザインも刷新し、今まで以上にWebアンケート・フォームに回答、入力しやすいデザインを提供しています。
4ヶ国語でフォーム作成が可能
そして、英語・韓国語・中国語(簡体)・中国語(繁体)という多言語によるWebアンケート・フォームを作成できる新機能が追加されました。
基本とする言語のWebアンケート・フォームを見ながら、翻訳が必要な箇所のみテキストを入力するだけで作成できます。
その他に、アクセス解析ツール「Google アナリティクス」との連携や、回答結果の統計データを確認するレポート画面の刷新が実施されています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ユミルリンク株式会社 プレスリリース
https://www.ymir.co.jp/info/2020/09/survey-new-version.html