多言語表示や多様な決済方法・配送手段で対応
BEENOS株式会社の連結子会社で、越境ECをサポートする代理購入サービス「Buyee」を運営するtenso株式会社(以下、tenso)は、株式会社アプレ(以下、アプレ)が運営するブランド品のネット販売サイト「APRE」の海外向け販売をサポートすることを発表しました。
今回の提携で、「APRE」と「Buyee」がシステム連携し、Buyee内に「APRE」の海外向けページを開設します。
このページでは、日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語の10言語から表示言語を選択することができます。
また、決済では、Paypal・Alipay・銀聯クレジットカードなどの各種クレジットカードを使用することが可能で、EMS・SAL便・ 国際小包・船便 DHLなど、豊富な配送手段を選ぶことができます。
さらに、海外ユーザーと国内ECサイト事業者の仲介として、問い合わせに対し、日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語という多言語で対応します。
海外顧客からの好調な購買意欲に対応
「APRE」は、二次流通の国際化、多様化に合わせてサービス展開を行っています。
「APRE」の担当者によると、新型コロナウィルスの影響でインバウンドの需要が減少している一方、海外顧客からの購買意欲は旺盛で売り上げも比較的好調に推移しています。
こうした状況で、できる限りリスクを低減しながらも安全に海外顧客へ商品を届けることができ、出品作業も比較的簡略化されているサービスの導入を検討した結果、「Buyee」と連携することになったものです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
BEENOS株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000035599.html