こなれた表現で語るようにアピール!アルクの「EJ新書」シリーズ新刊発売

「ドキドキする」ってなんて言う?ネイティブが親しめる雰囲気の表現にブラッシュアップ!

株式会社アルク(以下、アルク)は8日、電子書籍「EJ新書」シリーズの新刊として、デイビッド・セイン氏の『サラッと言いたいネイティブの英語表現』と、北村紗衣氏による『不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2』の発売を開始したと発表しました。

気軽に学べる電子書籍での提供で、とくに前者の『サラッと言いたいネイティブの英語表現』は、テンポ良くこなれた英語表現でコミュニケーションをとるためのヒントをまとめた1冊となっており、機械的・事務的な表現を超えた、英語サイトでの表現構築に役立つと考えられます。

もっと伝わる英語で魅力アップ!

アルクの「EJ新書」シリーズは、英語に関わる全ての人に役立つWebメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」の人気連載や、月刊誌「ENGLISH JOURNAL」の特集などをもとにした、リーズナブルに手に入る電子書籍で、“英語を学び、英語で学ぶ”をコンセプトとして展開されています。

同シリーズの10月新刊となる『サラッと言いたいネイティブの英語表現』では、日本での30年にわたる英語指導実績を活かし、Webコンテンツの制作も多く手がけるデイビッド・セイン氏が、ネイティブ流の「ちょっと大人な問題解決の英語表現」や、「ネイティブのような英語を話す発想法」を指南しています。

選択に迷いやすい単語の使い分けポイントや、「ドキドキする」、「成功を祈る」など、ネイティブらしい英語化にセンスと知識が問われる表現も分かりやすく紹介、伝えたいことにピタッとはまる表現ができるよう、学習を助けます。

こなれた表現で魅力をダイレクトに伝えたい、ネイティブに楽しく触れてもらえるサイトとして、高品質な英語・多言語化を図りたいと考えるなら、大いに活かせる知識が身につくでしょう。基本の翻訳から、ワンランク上の翻訳表現に、改善を目指すヒントとしても役立ちます。

なお、あわせて発売となった『不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2』は、英語圏作品への理解が深まり、英語力も高まるカルチャー英語入門書となっています。文学・カルチャー領域に関連するサイトなら、こちらもチェックしておくと良いでしょう。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社アルクによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001340.000000888.html

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