外国人ユーザーの安心な店舗選びのために多言語化
株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび)が、「新型コロナ感染症対策(英語ではInfection prebentionと表示)」を「ぐるなび外国語版」で多言語掲載したと、10月19日に発表しました。
ぐるなびでは7月29日から、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みを説明した情報ページ「新型コロナ感染症対策」を、ぐるなびサイトの店舗ページで掲載しています。
今回、外国人ユーザーの安心な店舗選びのために多言語化を実施。同ページを10月19日から「ぐるなび外国語版」で多言語掲載しており、エリアごとの感染症対策実施店舗の検索を容易にしました。
パソコン・スマートフォンから5言語で表示が可能に
新型コロナウイルスの影響により、多くの飲食店がユーザーに外食を楽しんでもらうため、感染症対策の取り組みを徹底している一方で、日本語で掲載されていることが多く、外国人ユーザーにその取り組みが伝わりきっていない現状があります。
そういったことを受けて「ぐるなび外国語版」においては、多言語で外国人ユーザーに情報発信し、集客につなげられるように、10月19日時点でおよそ28,000店の詳細ページに、「新型コロナ感染症対策」について表示する枠を追加しました。
パソコン版やスマートフォン版から「店内や設備等の消毒・除菌・洗浄の実施」や「スタッフの手洗い・消毒・うがい」、「入店人数や席間隔の調整」や「仕切り板の設置」などについて、全12種類(アイコン10種類・テキスト2種類)の対策内容の閲覧が可能で、日本語・英語・韓国語・繁体字・簡体字の5言語が対応言語となっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/