訪日意欲が高く日本に関心のあるユーザーが多数
株式会社Fun Japan Communications(以下、Fun Japan Communications)が、運営する「FUN! JAPAN」において日本語学習コンテンツと、外国人労働者を抱える日系企業などに向けて法人向けプランの提供を開始したと、10月22日に発表しました。
「FUN! JAPAN」はアジア7か国と英語圏に展開するアジア地域最大級のメディア、コミュニティサイトになっており、訪日意欲が高い外国人や、日本に関心のあるユーザーが多数利用しています。今回、外国人会員の学習意欲・ニーズを受けて、日本語学習コンテンツをリリースしました。
Fun Japan Communicationsが7月に行った「FUN! JAPAN」会員へのアンケートでは、台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシアなど、各国のユーザーが日本語学習経験・学習意欲があり、日常的に日本のドラマ・映画などを観ていることも分かりました。
コンテンツが見放題になるなど継続的な学習が可能に
「FUN! JAPAN」では訪日意欲のある外国人のほか、日系企業の外国人労働者などのためのJLPT試験N1からN3レベル対策問題を強化。今後も会員ニーズに合わせてコンテンツ拡大が行われる予定です。
また、法人向けプランでは、ユーザーの学習進捗が把握できる管理画面も用意しており、外国人労働者や生徒の継続的な学習をサポートします。
日本語学習コンテンツだけでなく、日本に関する様々な記事や動画なども見放題になるので、日本文化への興味などを深めてもらうことも可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Fun Japan Communications プレスリリース
https://fj-com.co.jp/information/2020/10/3704/
株式会社Fun Japan Communicationsのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000025073.html