日・英・中・韓の4カ国語バージョンを作成し公開
科学の進歩をサポートするテクノロジー企業のカクタス・コミュニケーションズ株式会社（以下、カクタス）は22日、自社ソリューションの全ラインアップについて、展開する主要市場で紹介する英語、中国語、日本語、韓国語の新規ウェブサイトを開設しました。
それぞれ母語や使い慣れた言語で閲覧してもらうことで、自社の各種プロダクト・サービスの詳細内容はもちろん、事業展開におけるカクタス独自の理念や方針、企業文化をより深く理解してもらえるようになると見込んでいます。
多言語発信で潜在顧客にリーチを！
カクタスでは、核となる「Editage」ブランドの研究支援・英文校正、論文投稿支援、執筆者トレーニングソリューションをはじめ、メディカルコミュニケーションニーズに対応する「Cactus Life Sciences」、研究者向けエコシステムの「R」、研究成果を広めるサポートを提供する「Impact Science」、出版社向けAIツール「UNISILO（アンサイロ）」、「Cactus Labs」など、さまざまなソリューション事業を手がけています。
しかしこれまで、「Editage」ブランドの情報発信に注力するあまり、こうした多岐にわたる事業分野が、グローバルな各国市場で十分に注目されてはおらず、認知拡大が課題となっていたといいます。
そこで今回、主要市場の言語をカバーする、各国語対応の新公式サイトを設け、公開することとしました。訪問者はそれぞれの言語により、スムーズに各種サービスの検索を行ったり、概要説明を閲覧したりすることができます。
同社は今回の4カ国語による多言語型のサイト構築により、これまで出会うことのなかった未来のパートナー、潜在顧客へ効果的なアプローチが可能になると期待しています。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
カクタス・コミュニケーションズ株式会社 プレスリリース
https://cactusglobal.com/