越境EC支援サービスと併せて多言語でサービスを提供
株式会社エンドレス(以下、エンドレス)が、マスク専門ブランド「MASK CLUB(マスククラブ)」のECサイトを英語表示対応したと、10月30日に発表しました。
同ECサイトは7月に、エンドレスが立ち上げたばかりで、自社オリジナルの布製マスク以外にも、ファッション性の高いマスク用アクセサリーなどといったマスク関連商品もとり揃えた専門店となっています。今回、10月30日から英語表示に対応させたことにより、9月に導入した越境EC支援サービスと併せて、多言語で世界125か国に向けてサービス提供していきます。
同ECサイトにおいては画面右下に表示される言語選択ボタンで英語を選択することで、商品の詳細ページなどが英語で表示されるようになり、日本在住の英語が分かる外国人がスムーズに商品購入できるようになりました。
多言語対応の越境EC・ウェブインバウンド対応サービス
「MASK CLUB」は、海外在住者でも安心して買い物ができるように、株式会社ジグザグの「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入しています。
日本語のECサイトでも海外ユーザーがアクセスすることが分かっています。そういったECサイトにJavaScriptタグを1行設置するだけで、越境EC対応にすることができるのが、「WorldShopping BIZ チェックアウト」です。
これによって国内向けのECサイトである「MASK CLUB」でも、多言語対応・海外決済・海外配送までワンストップで対応できるようになり、海外販売ができるようになりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
MASK CLUB
https://maskclub.jp/
株式会社エンドレスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000061261.html
WorldShopping BIZ チェックアウト
https://www.worldshopping.biz/checkout/