JavaScriptタグを設置するだけで簡単に導入
株式会社イー・エージェンシー(以下、イー・エージェンシー)が、ウェブサイト翻訳サービス「shutto翻訳」のサービス利用料金改定により、より利用しやすくしたと11月12日に発表しました。
「shutto翻訳」では、ウェブサイトにJavaScriptタグを設置するだけという簡単な方法で、中国語やスペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語など多言語で表示できるようにします。最短3分というスピードで、多言語化された高品質なウェブサイトを実現します。
これまでは「サイトの分類」や「言語数」で料金が変動していましたが、イー・エージェンシーは今回この体系を廃止して、「ページ数」及び「文字数」による従量課金制に変更しました。
ウェブサイトを最大10言語に対応させることが可能
ドメイン毎の契約となり、サブドメインは別ドメイン扱いとなるものの今回、従量課金制になったことで月額6,000円・最大10言語に対応させることができ、大規模なサイトでもコスト削減が期待できるようになりました。
また、翻訳の文字数や辞書登録数、10言語を超えてしまう場合でも、オプションによって追加購入が可能。直感的な操作でカスタマイズ編集ができるGUIなどを備え、従来の多言語サイトの開発・運用コストと比べて、大きくコスト削減ができるほか、ウェブサイトの多言語化などにかかる細かい調整といった需要などにも対応しています。
イー・エージェンシーはコロナ禍においても、「shutto翻訳」などによって各企業の多言語による情報発信・成長戦略・グローバル戦略を支えていく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社イー・エージェンシー
https://www.e-agency.co.jp/
株式会社イー・エージェンシーのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000226049/