やまとごころ代表取締役による著書が発刊
株式会社やまとごころは、11月16日、同社代表取締役の村山慶輔氏による著書、「観光再生 サステナブルな地域をつくる28のキーワード」の発刊を発表しました。
「移動制限」「訪日客99.9%減」など現在の危機に立ち向かうための、ヒントや事例が盛りだくさんに詰め込まれた同書は、再生を目指す観光業を救うための書籍として、地域を担う人、事業者、自治体など、全ての関係者に読んでもらいたい1冊となりました。
「観光再生」への「28のキーワード」
同書では、必ず取り入れたくなる国内外の成功事例や、将来を見据えた取り組みなどを紹介しながら、新型コロナウイルス感染症で加速する世界、また、日本での「観光再生」への動きを「28のキーワード」から紐解いていきます。
第1章では、『観光再生に欠かせない「サステナブル」という視点』として、「サステナブル・ツーリズム」「リジェネラティブ・トラベル」などについて紹介、第2章では、『「新技術」でネクスト・ステップへ進む』として、「マイクロモビリティ」「観光型MaaS」などについて紹介します。
また、第3章では、『観光の新たな「トレンド」を捉え、対応する』、第4章では、『「新戦略」で未来のニーズを先取りする』、第5章では、『地域を支える「人」を育てる/呼び込む』として、それぞれにおけるキーワードを取り上げながら、観光再生に向けたヒントを詳細に紹介します。
やまとごころでは、「インバウンドを通じて、日本を元気にする」というミッションのもと、2007年よりメディア事業のほか、インバウンドセミナーの開催やインバウンド人材の育成、企業や団体に対する総合的なサポートなど、インバウンドに特化した事業を行ってきました。
(画像はプレスリリースより)
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