アテイン株式会社、映像コンテンツの多言語化サービス開始を発表
アテイン株式会社は、既存の映像コンテンツのナレーション音声や字幕を多言語化するサービスを、2020年12月1日より開始します。
オンライン学習サイト「動学.tv」の運営や、eラーニング制作を手掛けるアテインが、グローバル展開やインバウンド対策、グローバル人材の採用による教育研修で悩む企業を、同サービスによりサポートします。
グローバル化に悩む企業の様々なニーズに対応
新サービスは、企業それぞれのニーズに沿った対応を行います。
観光事業者のインバウンド対策としては、観光案内や商品説明動画の多言語化、グローバル人材を採用する企業には、研修用のeラーニング動画を多言語化、海外でのブランディングを図る企業には、会社案内やサービスPR動画をYouTubeで多言語配信するなど、あらゆるニーズに応えます。
また、他言語コンテンツから日本語への翻訳対応や、映像以外のコンテンツに多言語のネイティブナレーションや字幕表示を追加することも可能です。
対応言語も豊富、ノウハウをもったアテインがサポート
サービスの対応言語は、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ミャンマー語、インドネシア語、タガログ語、タイ語、モンゴル語、ポルトガル語などに対応。
外国人向け日本語eラーニング動画教材を数多く製作してきたアテインのノウハウをもって、コンテンツの多言語化をサポートします。
スタジオ設備も備える同社では、収録から編集、データをmp4やDVDへメディア作成するまでの一連の作業を請け負うことも可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アテイン プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/236272