レオパレス21、外国籍の人のためにお部屋探しホームページを多言語化

海外に住む人や日本在住の外国籍の人向けに多言語化

株式会社レオパレス21(以下、レオパレス21)が11月24日から、海外に住む人や外国籍の人のためにお部屋探しホームページを多言語化したと、11月25日に発表しました。

レオパレス21は、「WEB契約」・「WEB接客」・「WEB内見」などの非対面サービスなどを展開し、各サービスを積極的にデジタル化しています。

今回はその一環として、Wovn Technologies 株式会社が提供するWEBサイト多言語化ソリューション「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」を、11月24日からお部屋探しホームページに導入し、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・ベトナム語の5言語対応にしました。

各地域の駅・沿線、住所などから多言語で検索が可能に

厚生労働省が1月31日に発表した「外国人雇用状況」の届出状況では、日本国内の外国人労働者数が前年同期比13.6%増加の1,658,804人で過去最高になっていることが分かっており、レオパレス21に外国籍の顧客からの問い合わせも増加傾向にあります。

多言語化したレオパレス21のお部屋探しホームページでも、各地域の駅・沿線・住所などから検索ができるほか、外国人には分かりづらい初期費用や引越し費用についても解説。レオパレス21の多言語対応スタッフが、日本での生活で困っていることなど、スピーディーにサポートするサービスも提供しています。

同社は今後も海外に住む人や外国籍の人のために、お部屋探しホームページ並びにサービスの利便性の向上と、多言語サイト運営業務効率化を推進していくとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社レオパレス21 プレスリリース
https://www.leopalace21.co.jp/news/2020/1125_3190.html

株式会社レオパレス21のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000559.000005429.html

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