「第4回 国際法務無料オンラインセミナー」を開催
株式会社ビスタクルーズ(以下、ビスタクルーズ)が12月15日に、日本法を英語で説明するためのセミナー「第4回 国際法務無料オンラインセミナー」を開催すると、11月20日に発表しました。
同セミナーの今回のテーマは、「国際法務と日本法~日本法を英語でどう説明する?」で、ビスタクルーズが第二東京弁護士会所属/ニューヨーク州弁護士として登録されている赤羽根 大輝 弁護士を迎え、英文契約書の基本事項とリーガルテック(法務×テクノロジー)について紹介していきます。
海外進出を考えている企業や英文契約書の扱いに不安がある企業向けの内容になっており、英文契約書のノウハウや法務に活かせるリーガルテックについて学ぶことが可能です。
英米法起源の条項などを説明する際の注意点などを解説
「第4回 国際法務無料オンラインセミナー」は3部構成になっており、第1部では「英文契約書レビューの必須要項」として赤羽根大樹 弁護士が、英米法起源の「読みづらい」条項や準拠法などについて、海外取引先へ日本法を説明する際の流れや注意点を中心に解説。
第2部の「リーガルテック業界の現状と今後」では、エミリーロースイートのプロダクトマネージャーが、国内外のリーガルテック企業の紹介やリーガルテック導入における要点などを説明します。また、第3部では質疑応答の時間が設けられる予定です。
同セミナーはZoomを活用した無料のビデオウェビナーとなり、パソコン若しくはスマートフォンからの参加が可能。グループ・イベント管理サービスPeatix(ピーティックス)で、必要事項を入力して送信することで参加申し込みができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ビスタクルーズ お知らせ
https://vistacruise.co.jp/3680
株式会社ビスタクルーズのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000054985.html