シャープ、多言語対応マルチコピー機「MX-3631DS」を自治体向けに販売

操作パネルを7言語から選択可能

シャープマーケティングジャパン株式会社(以下、シャープマーケティングジャパン)は、マルチコピー機「MX-3631DS」を自治体向けに販売開始しました。

これは、住民票の写しや印鑑登録証明書など各種証明書を発行できるもので、まずは、茨城県下妻市役所で、2021年3月1日から運用が開始されます。

この機械は、操作部に15インチカラー液晶タッチパネルを搭載しており、操作パネルの表示を、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・スペイン語・ポルトガル語の7言語から選択することができます。さらに、コピー機能に関連する表示は、ロシア語・インドネシア語・タイ語・タガログ語にも対応しています。

また、操作パネルのトップ画面に、発行可能な証明書の種類や手数料を見やすく表示し、表示する項目は自治体ごとに変更することが可能です。

独自のワンストップソリューションを提供

シャープマーケティングジャパンは、長年にわたって培ってきた多彩な商品・システム開発力・サポート力で、独自のワンストップソリューションを提供することを目指しています。

各種サービスや、ハードウェア、ソフトウェアを備え、ITソリューション、ドキュメントソリューション、ディスプレイソリューション、流通ソリューション、教育ソリューション、デジタルサイネージソリューションを提供します。

そして、シャープおよびシャープマーケティングジャパンは、今回のマルチコピー機の自治体向け販売も含め、今後もマルチコピー機の利便性向上や用途拡大に取り組み、自治体の窓口業務などにおける非接触、非対面化や効率化に貢献していきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

シャープマーケティングジャパン株式会社 プレスリリース
https://corporate.jp.sharp/news/210218-a.html

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