多言語オンライン医療サービス「OHドクター」、国際連携推進協会と連携

在日外国人向けの多言語オンライン医療サービス

株式会社ジョーズコーポレーション(以下、ジョーズコーポレーション)は、外国人技能実習生の働きやすい環境づくりを目指し、外国人技能実習生の支援団体である一般社団法人国際連携推進協会と連携したことを発表しました。

今回の連携により、国際連携推進協会を通じて、技能実習生を受け入れる企業に対し、ジョーズコーポレーションが運営する「OHドクター(ONLINE HOME DOCTOR)」のサービスを提供します。

「OHドクター(ONLINE HOME DOCTOR)」は、在日外国人向けの多言語オンライン医療サービスです。現在は、10名の多言語に対応可能な医師が在籍しており、利用者は、オンライン上で医療相談や診療のほか、紹介状の発行、PCR検査対応可能な施設への予約、薬剤の処方、コンビニ後払い、クレジットカード決済等を行うことが可能です。

対応する診療は、内科一般・呼吸器内科・耳鼻咽喉科・小児科・皮膚科で、日本語・中国語・英語・ベトナム語(ミャンマー語、インドネシア語準備中)での対応が可能です。

コロナ禍で外国人技能実習生の働きやすい環境づくり

人材不足の日本では、外国人技能実習生がこの10年で4倍に増加し、現在は295万人を超える在日外国人が住んでいます。

外国人技能実習生を受け入れる企業は、庶務手続きをはじめ、日本語教育の実施や通訳スタッフの配置、住まいの提供、心身のケアなどという支援の負担が大きく、「働きやすい環境づくり」は大きな課題となっています。

今回の連携により、「OHドクター」のサービスを通じて外国人技能実習生へ健康面での支援が可能となり、「働きやすい環境づくり」におけるサポートを行っていきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ジョーズコーポレーション プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000072827.html

「OHドクター」
https://oh-doctor.com/

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