地域と人を結ぶ「ほむすび」スタート

「参加後実際に足を運びたくなる」オンラインツアーを

株式会社ノットワールドは、5月6日、これまでに同社が催行してきた「地域応援オンラインツアー」が、地域と人を結ぶ「ほむすび」オンラインツアーへと生まれ変わったことを発表しました。

同社では、昨年5月より計76回、参加者約2400名を超えるオンラインツアーを実施してきました。今回、新サービスのリリースに伴い「ほむすび」としてスタートし、今後も新しい観光の形として、「参加後実際に足を運びたくなる」ツアーを催行していきます。

地域の人々と一緒に盛り上げる

「地域と出会い、繋がれる場所を作りたい」とのアイデアからスタートした「ほむすび」では、「オンラインとリアル」の両方をうまく使いながら、地域の人々と一緒に盛り上げていくことを目指し、継続的に付き合い続けることができる仕組みを実現します。

5月には2本のツアーを催行、15日には、「【オンラインで十和田湖を知る】なるほど!十和田湖の魅力発見の旅」と題し、十和田湖の歴史と伝説を紐解きます。また、22日には、「【オンラインでネイチャーツアー】 奥入瀬渓流コケさんぽミニ!」と題し、奥入瀬渓流の魅力を発見するツアーを行う予定です。

ノットワールドを「結び目」に

オンラインツアー開始からまもなく1周年の節目を迎えるノットワールドでは、2015年より約6万人の外国人ゲストを東京、京都、福島などに案内、また、コロナ禍においては国内、海外向けのオンラインツアーを多数開催中です。

同社では、地域のファン、日本のファンを作る機会を創造し、ノットワールド(KNOT WORLD)を「結び目(KNOT)」にして、一人でも多くの人の心が、人生が、動きだしていくことを目指します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ノットワールド プレスリリース
https://prtimes.jp/

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