コンテンツ翻訳企業のボイスルジャパンが「Global Connect Kyushu」と業務協約を締結

包括提携・協力推進に関する業務協約を締結

コンテンツ翻訳・映像字幕制作の専門企業の株式会社ボイスルジャパン(以下、ボイスルジャパン)が5月31日に、グローバル人材マッチングプラットフォーム「Global Connect Kyushu」と、2社のノウハウによる包括提携・協力推進に関する業務協約を締結したと、同日に発表しました。

ボイスルジャパンは多言語動画翻訳字幕サービス「JAMAKE」及び、高クオリティ翻訳・字幕制作サービス「PANOPLAY」を運営。「Global Connect Kyushu」は、グローバル人材マッチングプラットフォームで、地域で活躍している高齢者に外国人目線でインタビューする番組などを制作しています。

今回、2社はそれぞれのノウハウによって、日韓コンテンツ交流・グローバル人材採用分野で包括提携などを行う業務協約を締結。これにより既存サービスの運営に加え、特殊言語とグローバルHRにおける人材採用事業について、言語の壁を越えて共同で技術開発や事業提携を行っていく予定です。

グローバルコンテンツの翻訳と字幕サービス提供で協力

同業務協約では、グローバルコンテンツの翻訳と字幕サービス提供で協力するほか、グローバル人材採用過程の協力することなどが盛り込まれており、この協約を契機にボイスルジャパンは、継続的な人材採用と新事業開発を年内に進めていく計画があることも明らかにしています。

「Global Connect Kyushu」はさまざまなコンテンツの多言語化で、コロナ禍でも新しいコミュニケーションチャンネル構築を進めていく方針を示しました。

(画像はJAMAKE ホームページより)

▼外部リンク

JAMAKE
https://jp.jamake.io/jp/

株式会社ボイスルジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000064512.html

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