ゼンマーケットの対応言語にインドネシア語を追加

これまで世界150か国にゼンマーケットが商品を発送

ゼンマーケット株式会社(以下、ゼンマーケット)が、インドネシアへのサービス補強のため、インドネシア語での対応も開始したと、6月28日に発表しました。

ゼンマーケットは高品質な日本の商品を世界に届けるため、海外向け購入代行サービスの「ZenMarket」や、海外向けサブスクリプションパック(定期購入サービス)「ZenPop」、海外越境ECモール「Zenplus」を運営中。各サービスでは、日本語・外国語の相互翻訳を担当者が実施するほか、海外発送時の複雑な手続きはゼンマーケットが全て引き受けるため、海外発送にかかる利用者の負担を軽減します。

現在の会員数はおよそ100万人以上になっており、これまで世界150か国に商品の発送を行ってきましたが、より多くの人に利用してもらいたいという思いから、今回インドネシア語にも対応しました。

インドネシアからのサービス利用率が増加するとの予想も

ゼンマーケットの各サービスは提供開始当初、ロシア語のみの対応となっていましたが、現在は今回のインドネシア語のほかに、英語・フランス語・ベトナム語・中国語(簡体字/繫体字)など、13か国語に対応しています。

インドネシアの人口は世界第4位になっており、情報通信技術分野の急成長によりスマートフォンやパソコンの普及率が急速に拡大中。新型コロナウイルスの外出制限などの影響もあり、2025年にはEC市場規模がおよそ460億ドルに達するとされています。

こういった背景からゼンマーケットは、インドネシアからのサービス利用率がさらに増加すると予想しており、今回のインドネシア語の対応開始に至りました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ゼンマーケット株式会社
https://zenmarket.jp/ja/

ゼンマーケット株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000023616.html

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