緯度・経度・撮影方向を写真に埋め込む多言語対応Androidカメラアプリ「Angle Camera」がリリース

世界38か国の言語に対応

有限会社パオ・アット・オフィス(以下、パオ・アット・オフィス)は、Androidのカメラアプリ「Angle Camera」「Angle Camera Try」を2021年7月12日にリリースしました。

通常のカメラアプリでも緯度、経度は写真画像に埋め込まれますが、「Angle Camera」では、方位角度(撮影方向)を写真画像のジオタグに埋め込むことができ、また、撮影時にスマホの傾き角度を表示することも可能、さらに、写真撮影後にそれらの情報をメッセージで確認することができます。

そして、インストールするAndroid OSの言語によって翻訳された言語でアプリケーションを使用することができ、世界38か国の言語に対応しています。どの言語使用時でも設定によりGUIを「英語」で表示をすること、元の言語に戻すことができます。

その他、シャッター音の無音化、HDRの高画質対応、使いやすい独自ギャラリー機能などの特徴があります。

「pic2map」アプリで写真を有用に地図に表示

緯度、経度、方位角度がジオタグに埋め込まれたJPEG画像は、「pic2map」というアプリを使用して、パソコン上の地図上で表現することができます。

「pic2map」は、パオ・アット・オフィスが発売したアプリで、写真画像を読み込み、写真を撮った位置を地図上に、撮影方向を矢印でプロットします。また、その写真・地図・撮影位置・撮影方向をGoogle earth(KML)、Word、Excelのファイルへ出力することが可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

有限会社パオ・アット・オフィス プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/266567

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