効果があった英語勉強法は?意識調査実施

「社会人におすすめの英語勉強方法に関する意識調査」実施

株式会社ビズヒッツは、7月15日、「社会人におすすめの英語勉強方法に関する意識調査」を実施したとし、その結果をランキング形式にて発表しました。

同社が運営する、ビジネス上の問題解決を考えるメディア「Biz Hits」により実施された同アンケート調査は、今年6月9日から20日までの期間、社会人になってから英語を勉強した人500人(女性307人、男性193人)を対象にインターネットによる任意回答にて行われました。

同調査では、「英語を勉強しようと思ったきっかけ」と「効果があったおすすめの英語勉強方法」について質問、1位の回答としてはそれぞれ「仕事で必要になった」、「語学系アプリ」という結果が得られています。

「語学系アプリ」でスキマ時間を活用

「英語を勉強しようと思ったきっかけ」については、1位の「仕事で必要になった」以下、2位が「海外旅行のため」、3位が「キャリアアップのため」、同率3位が「外国人と交流したい」という回答が続き、どちらかといえば仕事がきっかけで英語の勉強を始めた人のほうが目立つ結果となりました。

「効果があったおすすめの英語勉強方法」については、1位の「語学系アプリ」に続く2位が「参考書・問題集で勉強」、3位が「英語の映画・ドラマを観る」となり、1位では「スキマ時間を活用できる」、2位では「中学レベルでも、けっこう会話ができた」、3位では「楽しんで続けられる」という利点が挙げられています。

また、同じく「勉強方法」の4位は「英会話スクールに通う」、5位は「ラジオを聴く」、6位は「英語で会話」、7位は「語学系の動画を観る」、8位は「オンラインスクールを受講」などとなり、参考にもなる多くの勉強方法が挙げられています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/

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