中国語・日本語の「翻訳資産」掘り起こしと活用に関するウェビナーを開催

翻訳に関する課題を抱えている人の課題解決に

株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、無料ウェビナー『中国語×日本語の「翻訳資産」掘り起こしと活用について』を開催すると、8月5日に発表しました。

翻訳業務においては、翻訳を外注するとコストがかかる一方で、内製すると膨大な手間がかかってしまうという課題を抱える企業などが存在します。ロゼッタが株式会社ゴールデンブリッジ(以下、ゴールデンブリッジ)と8月24日に開催する同ウェビナーでは、そういった課題が解決できる内容になる予定です。

「翻訳資産」の活用方法を特定分野での事例を交えて紹介

同ウェビナーでは、過去にロゼッタが翻訳した文章・用語・パブリックデータやオープンソースとして公表した翻訳データ「翻訳資産」の活用方法を紹介。中国語の同翻訳データを実際にロゼッタの翻訳エンジン「T-3MT」で学習に活用しているゴールデンブリッジと、 製薬・特許分野での事例を交えて紹介していきます。「中国からの翻訳引き合いが増えている現状で効率化を図りたい」などといった人に、おすすめなウェビナーとなっています。

同ウェビナーはZoomで開催され、参加費は無料。ロゼッタのウェビナー詳細ページで、企業・団体名や部署名、役職などといった必要事項を入力の上、送信することで参加申し込みが可能。参加申込時に登録したメールアドレスへ、同ウェビナー参加用のZoomのURLが送信されます。

当日はロゼッタのMT事業部マネージャーである木村 雄一氏と前畑 裕紀氏、ゴールデンブリッジの翻訳制作部 品質統括ITソリューション部部長である石田 慎介氏が登壇する予定です。

(画像は株式会社ロゼッタ ホームページより)

▼外部リンク

株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/210824.html

株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000006279.html

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