英語習得、一番の近道は「基本動詞の習得」
株式会社大和書房は8月10日、「使える英語が身に付く 動詞の語感事典」を発売しました。
英語習得の一番の近道は「基本動詞の習得」とする同書では、「動詞のネイティブ感覚」をつかんで使える英語を学びます。英語上達に欠かせない30の基本動詞や19の前置詞、副詞をとりあげ、そのコアイメージ(中核的な意味)を理解しながら自然な英語を身に付けます。
動詞のコアイメージを簡単なイラストと解説にて理解して、例文を繰り返し音読するだけです。このコアイメージがつかめれば、丸暗記しなくても英語力がみるみる伸びて、単語も熟語も自由に使いこなせるようになります。著者は、90万部を突破した「英語の語源図鑑」の清水建二氏です。
ネイティブ感覚を身に付け自然に使いこなす
同書では例えば、「する、作る」という動詞については、do、play、have、make、let、give、「話す」では、call、say、tell、talk、speak、「見る」では、look、see、watch、meetなど、中学で習うような基本動詞について学び、そのコアイメージから自然に使いこなせるネイティブ感覚を身に付けます。
次に、句動詞(動詞+前置詞・副詞)を身に付け、動詞の使い分け練習問題を行います。「英会話上達法」「表現の幅を広げる」「普段着の英語とよそ行きの英語を使い分ける」などのコラムにおいても英語上達の秘訣を知ることができます。
「使える英語が身に付く 動詞の語感事典」は、A6、256ページ、定価990円(税込)となります。Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピングなどにて購入可能です。
（画像はプレスリリースより）
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株式会社大和書房 プレスリリース
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