「Google Things to do」サービス開始

自社予約サイトを「公式サイト」として表示

旅行・レジャー予約プラットフォームのKlook(クルック)は、8月27日、Googleとの新たな連携により「Google Things to do」プラットフォームの提供を開始しました。

このサービスにより、Klookのパートナーであるアクティビティやアトラクションの運営事業者は、技術開発の手間なく自社予約サイトを「公式サイト」として「Google Things to do」上に表示でき、世界中からの予約獲得の増加を見込めます。

Klookでは14言語と41通貨、世界30以上の決算手段に対応し、事業者は価格、発券、在庫などをKlook独自のデジタルソリューションにて管理、API連携から決済までの技術はKlookが管理することで、事業者のグローバル市場へのアクセスとプレゼンスの向上を実現します。

旅行・観光事業者のデジタル化の道に寄与

「Google Things to do」は、利用者が世界中のアクティビティやアトラクションを見つけて計画を立て、価格を比較し、その商品の空き状況をリアルタイムで確認して予約できる、アクティビティやアトラクション分野の予約検索表示機能です。

Klookは、世界各国500か所以上の旅行先に28万点を超えるラインナップをそろえ、人気のアトラクション、ツアー、ホテルなどのウェブサイトやアプリから、シームレスに検索と予約ができる旅行・レジャー予約プラットフォームです。

今回の「Google Things to do」との連携によりKlookでは、旅行・観光事業者のGoogle上での予約獲得増に貢献、事業者のデジタルトランスフォーメーション(DX)をさらにサポートし、信頼できるパートナーとして旅行・観光事業者のデジタル化の道に寄与します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Klook プレスリリース
https://prtimes.jp/

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