ジグザグ、アパレルブランドのECサイトを多言語越境EC対応に

TSIホールディングスのECサイトが海外販売を拡大

株式会社ジグザグ(以下、ジグザグ)が2019年6月から、株式会社TSIホールディングス(以下、TSIホールディングス)が展開するアパレルブランドのECサイトに、「WorldShopping BIZ チェックアウト」を導入していますが、今回19サイトへの導入拡大を8月31日に発表しました。

ジグザグは「WorldShopping BIZ チェックアウト」により今回、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切行うことなく、JavaScriptタグ1行を設置するだけでTSIホールディングスのECサイトを多言語越境EC対応化しました。

TSIホールディングスは数多くのブランドを扱っており、各ブランドのECサイトを持っていることで、各サイトへスムーズに実装できるサービスを探していました。その点で、「WorldShopping BIZ チェックアウト」が、そのニーズを満たすと判断し、今回の導入に至っています。

特別な開発は不要、海外ユーザーがスムーズに購入可能

日本語のみ対応のECサイトでも、海外ユーザーからアクセスがあることが分かっています。そういったECサイトにJavaScriptタグを1行設置するだけで、特別な開発などもせずに越境EC対応化することができるのが、「WorldShopping BIZ チェックアウト」です。

海外IPアドレスとブラウザ言語を識別することにより、日本国内のECサイトにアクセスした際に、表示言語が選択できる 「多言語ナビゲーション」などを表示し、WorldShopping専用カートで注文を受け付けます。

また、海外では主要となっているPaypalやAlipayなどといった海外決済対応にも対応、インボイスの作成や国際物流の手配もジグザグが行います。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ジグザグ プレスリリース
https://www.zig-zag.co.jp/event/20210831-tsi/

株式会社ジグザグのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000018480.html

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