ウィズコロナを見据えた地域特集、第6弾は「瀬戸内」

今後を見据えた地域情報の発信を

訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」を運営する株式会社D2C Xは、9月21日、ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集として、「瀬戸内」地域を紹介する特集ページを同メディア上にて公開しました。

「tsunagu Japan」では、これまで「九州」「北海道」「沖縄」「東北」「四国」についての地域特集を公開、ウィズコロナ・ポストコロナに求められるテーマを中心とした特集の展開により、今後を見据えた地域情報の発信に取り組んでいます。

今回その第6弾として「瀬戸内」地域についての特集が公開されました。密を避けて泊まれる「富裕層向け宿泊施設」、豊かな自然体験や文化に根差した「アドベンチャーツーリズム」、「国立公園」、「ご当地グルメ」についての情報を英語、繁体字、簡体字、タイ語などの7言語にて伝えます。

「安全・安心」に対する配慮が重要

特集ではまず、瀬戸内エリアに位置する各県の特徴やエリアマップ、歴史、気候、アクセスなどの基本情報を紹介、次に瀬戸内エリアならではの自然や歴史が感じられる宿泊施設の中から、第3者との接触を避けられるヴィラや別荘を紹介しています。

また、日本古来の自然や文化を感じられるアクティビティ、陸域海域を含めると日本一広大な「瀬戸内海国立公園」の見どころや楽しみ方、鯛やフグ、小麦粉やそば粉などを使った個性豊かな名物グルメなどの情報が、美しい画像とともに公開されました。

同社では、今後の観光については「安心・安全」に対する配慮が重要な要素になると考えており、「tsunagu Japan」では海外の訪日関心層に向け、その「安心・安全」という観点を交えながら、地域の魅力を独自の視点で発信します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社D2C X ニュースリリース
https://www.d2cx.co.jp/

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