アフターコロナも見据えた「オンラインツアーの教科書」 書籍発売

企画・造成ノウハウを徹底解説

株式会社やまとごころは、11月4日、日本初のオンラインツアー企画・造成本『オンラインツアーの教科書 アフターコロナを見据えた「新しい関係人口」と「収益」のつくりかた』を発売しました。

出版レーベル「やまとごころBOOKS」の第2弾として発売され、日本の旅行業の稼ぐ力を高めるという意味において、大きな潜在能力を秘めるオンラインツアーの企画・造成ノウハウを徹底解説する同書は、アフターコロナも見据えたオンラインツアーの可能性がわかる1冊です。

概要説明だけに留まらず、実践への具体的なヒントも盛り込まれており、特にオンラインツアーの開始や活用を検討する事業者やもうひとつ上のレベルのオンラインツアーを目指したい事業者などに最適な内容となります。

リピーター獲得のためのアフターフォローまで

著者は、訪日外国人向けのフードツアーやプライベートツアーを運営する株式会社ノットワールド代表取締役の佐々木文人氏です。同氏がこれまでに行ったオンラインツアーの実績やオンラインツアー造成サポート事業の内容などを踏まえて執筆しました。

内容は、プロローグ「僕らがオンラインツアーを始めた理由」から始まり、第1章では「オンラインツアーとは何か」、第4章では「オンラインツアーを企画・造成する方法」、最後の第8章では「リピーター獲得のためのアフターフォロー」について解説、「成功への鍵」「満足度を得る方法」「売るための三原則」についても教えてくれます。

「オンラインツアーに成功する事業者を増やすことが、観光業界における閉塞感への打開策のひとつになれば」という思いから発売に至った同書は、定価2,200円(税込み)、「やまとごころBOOKS」などにて購入可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

やまとごころ お知らせ
https://corp.yamatogokoro.jp/

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