「コンテンツシェアサービス」、鉄道情報の多言語対応を開始

英語、中国語、韓国語での対応を開始

危機管理情報サービスを提供する株式会社レスキューナウは、1月31日、危機管理情報配信サービス「コンテンツシェアサービス」の鉄道情報について、多言語による対応を開始しました。

「コンテンツシェアサービス」では、交通情報、ライフライン情報、災害・事件・事故情報などを提供しています。今回、このうちの鉄道情報について、英語、中国語、韓国語に対応したサービスを開始、これにより在日、訪日外国人に向けた情報提供が可能となりました。

国内唯一、全国規模の鉄道情報

「コンテンツシェアサービス」の鉄道情報では、全国47都道府県の109事業者504路線と区間の情報を網羅、国内で唯一、全国規模での情報提供が可能で、「運転見合わせ」「運転再開」「列車遅延」などの情報を広く提供しています。

「運転見合わせ」では、事故、災害などによる列車の運転見合わせが確認された路線、「運転再開」では、運転見合わせが解除された路線や区間、「列車遅延」では、15分以上または30分以上の運行遅延が確認された路線や区間についての情報を提供しています。

常時有人体制にて危機管理情報を収集

「コンテンツシェアサービス」では、常時有人体制で稼働するレスキューナウ危機管理情報センターにて様々な危機管理情報を日々収集し、24時間365日ノンストップにてデータを連携、正確な情報で安定した使いやすいデータを提供しています。また、必要な情報を必要なエリアだけ提供することも可能です。

同社では、この多言語対応を機に他の情報カテゴリにおけるさらなる多言語対応も検討、より多くの利用者におけるサービスの有効活用を目指します。

(画像は足成より)

▼外部リンク

株式会社レスキューナウ ニュースリリース
https://www.rescuenow.co.jp/

最新情報をチェックしよう!