外国人目線のヘルスケアサービス「WELL ROOM」

外国人従業員に日本人と同等のヘルスケアサービスを

アルサーガパートナーズ株式会社(以下、同社)は、2月2日、在日外国人従業員向けヘルスケアサポートサービス「WELL ROOM (ウェルルーム)」のシステム開発を手がけ、高い評価を得ているとしました。

WELL ROOM株式会社が提供する「WELL ROOM」は、BtoBtoE(employee:従業員)向けのWebサービスとして、昨年11月より提供が開始されました。日本で働く外国人が、日本人と同等のヘルスケアサービスを受けられる環境づくりを支援する、外国人目線の新しいヘルスケアサービスです。

同社では常にユーザー目線での開発を心がけ、適任者をプロジェクトによって選定するなどの対応をしています。「WELL ROOM」の開発については、外国人スタッフを担当チームに加え、外国人が使いやすいUIの設計が提案できたことで高い評価が得られました。

シンプルで使いやすく、万全なセキュリティ体制

「WELL ROOM」では、日本企業で働く外国人従業員のヘルスケアサポートを多言語にて提供、健康診断や人間ドック、健康相談などの予約がいつでもどこでも可能で、多言語対応に加えて異文化を配慮した機能の実装により、在留外国人も安心して利用できます。

また、ユーザーの利便性を最優先したサービス設計によるシンプルで使いやすいサービスに加え、外国人と日本人双方の利用による精緻な自動翻訳が可能です。万全なセキュリティ体制を構築しており、医療機関や企業においても安心な利用が可能です。

同社は、日本全国のDX事業の成功をミッションとするワンストップ・DXソリューションパートナーです。今後も「最高品質を最速で」をスローガンに、ユーザー目線に沿った提案でビジネスを成功に導くDX戦略を提供します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アルサーガパートナーズ株式会社 ニュース
https://www.arsaga.jp/

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