コロナ後も見据え、訪日外国人などに正確な店舗情報を
いまチカ株式会社は、2月27日、「店舗自動集客ツールimachika (以下、imachika)」の「店舗検索サービス」において、多言語切り替え機能の提供を新たに開始しました。
「imachika」は、「店舗検索サービス」「顧客管理サービス」「連携管理サービス」の3つのサービスを提供する、店舗検索から来店促進にまでつながるように集客改善が行えるツールです。
今回、この「店舗検索サービス」において、日本語、英語、中国語などの10言語での対応が可能になりました。これにより、コロナ後に日本を訪れる外国人観光客など、日本語以外の情報発信を求める利用者にも、正確な店舗情報の発信ができるようになりました。
収益アップも期待できる各サービス
「imachika」の「店舗検索サービス」では、店舗検索ページと各店舗ページを自動生成して表示します。店舗までの距離や経路案内も表示して集客を導き、テイクアウトやデリバリーとの連携もできることで、購買増による収益アップが期待できます。
「顧客管理サービス」ではスタンプカード機能を提供、アンケートやキャンペーン情報などの配信もでき、顧客との長期的なつながりを保てます。「連携管理サービス」では、複数の店舗情報の管理、更新が一括で行え、更新作業の効率化が図れます。
AI、ブロックチェーン、検索エンジンなどのプロダクトの開発事業を行う同社では、日本語以外の情報発信を求める利用者の声などから、「imachika」の「店舗検索サービス」における多言語切り替え機能を開発し、提供を開始する運びとなりました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
いまチカ株式会社 プレスリリース
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