シェア買いアプリ「カウシェ」、ベトナム語版をリリース

一部のユーザー向けガイドにてベトナム語に対応

株式会社カウシェは、3月22日、同社が提供するアプリ「カウシェ」にて、一部のユーザー向けガイドのベトナム語版をリリースしました。

「カウシェ」は、1人では買い物ができない場合に便利な「シェア買いアプリ」です。出品された商品を友人や家族、またはSNS上で知り合った誰かと、自分を含めて2人以上にて「シェア買い」することで購入を可能とする、新しい買い物方法を提供するアプリです。

また、「カウシェ」は「シェア買い」により購入者が割引価格で買い物できるだけでなく、商品を出品する事業者にとっては、ユーザーによる自発的な商品情報の拡散が期待できる場でもあります。今回は、その「ユーザー向けガイド」にて、ベトナム語版の公開がスタートしました。

ベトナム人ユーザーが増加、人気は「みかん」

「カウシェ」では今年1月より、ベトナム語を利用するユーザーが増加しており、現在その数は3万人を超えます。昨年の「新規入国者数」と昨年10月末時点での「外国人雇用状況」においても、ともにベトナム人が最も多く、日本でのベトナム人の存在が強くなっていることが覗えます。

「カウシェ」のシェア買いの画面では、「ドライマンゴー」「国産天然水」「マスク」などの商品についてのやり取りが、ベトナム語にて盛んに行われています。ベトナム人ユーザーに人気が高い商品の1位は「みかん」、2位は「ミックスナッツ」です。

「カウシェ」では、今月中旬より「よくある質問」のベトナム語版もリリースしました。なお、日本語以外の言語による一部サービスの公開は今回が初めてとなります。「カウシェ」では今後も、より多くの人に楽しくシェア買いを体験してもらえるよう日々の進化に努めます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社カウシェ プレスリリース
https://prtimes.jp/

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