つくばスマートシティアプリ「つくスマ」、配信スタート

つくば市に関する情報をタイムリーに提供

つくば市は、4月12日、行政からのさまざまな情報がタイムリーに受け取れる、つくばスマートシティアプリ「つくスマ」の配信をスタートしました。

「つくスマ」は、市内在住者や在勤者向けのスマートフォン用アプリで、日本語、英語、中国語、韓国語の4言語に対応しており、つくば市からの最新情報などが、タイムリーに受け取れるシンプルで使いやすいアプリです。

いつでも、どこでも、簡単に

主な機能には「プッシュ通知」「手続きナビ」「マップ」などがあり、住んでいる地区や年代、知りたい情報の種類などを登録(任意)すると、その内容に応じた情報がプッシュ配信されるほか、各種行政手続きや地図情報などがいつでも、どこでも、簡単に探せます。

そのほか、これまで日本語のみで案内してきた情報が、機械翻訳による文面にて読めるようになりました。また、受け取る情報の種類も自由にカスタマイズして選べ、避難所や公園など表示したい情報の種類を選ぶことで、地図表示ができるようにもなっています。

先進的なサービスをワンストップで

つくば市では、初めてアプリを使う人なども安心して利用できることを前提に、また、約140の国と地域の人が生活する国際性と多様性を有する市の特性を踏まえて、凸版印刷株式会社、株式会社アスコエパートナーズとともに同アプリを開発しました。

今後は、つくばスーパーサイエンスシティ構想における先進的なサービスがワンストップで操作できるアプリとして、「つくスマ」を活用するとともに、情報格差の緩和や解消も視野に入れた活動による「つくスマ」の普及を目指します。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

つくば市 プレスリリース
https://prtimes.jp/

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