国際会計基準に対応、会計ソフト「さくら会計」提供開始

国際ビジネスに最適な会計ソフト

株式会社サムライズは、9月12日、国際会計基準(IFRS)に対応可能な会計ソフト「さくら会計」の提供を開始しました。

「さくら会計」は、国際会計基準(IFRS)に対応、多くの外貨での帳簿作成機能や外貨建て取り引きの仕訳自動機能など、多言語、多通貨、複数帳簿に対応した、国際ビジネスに最適な会計ソフトです。

主に海外に子会社などを有する日本企業、海外との取り引きを行う国内企業、あるいは国際会計事務所などのグローバルビジネスを展開する企業、日本支社をもつ海外企業を対象とし、日本企業の会計業務全般をカバーする本格的な会計ソフトです。

多言語、多通貨、複数帳簿のほかオプションも

通常の会計処理機能はもちろん「国際ビジネスに便利な機能を標準搭載」し、日本語、英語、中国語など多言語による表示、為替レートによる換算などの多通貨会計、複数の規準による財務諸表における複数帳簿などへの対応が可能です。

また、「小規模から中・大規模事業者までカバーする本格的な財務会計パッケージ」により、経理担当者から経営者にまで対応する本格的な財務会計を実現、収益性や採算性の見える化を実現する管理会計を搭載しています。

さらに、「業種、事業形態に合わせたオプション」により、部門管理、取引先管理、経営分析などに関するオプションの追加が可能で、様々な会計業務(財務会計、管理会計)にも対応できます。

同社では今後も「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指し、課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションの提供に努めます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社サムライズ プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/

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