「BEBOT」JNTOのサイトにて多言語ガイドを開始

現場での負担を軽減し、利用者の満足度を向上

株式会社ビースポークは、10月11日より日本政府観光局(以下、JNTO)の訪日旅行者向けサイトにて、同社が提供するAI(人工知能)チャットボット「BEBOT」による多言語ガイドを開始しました。

「BEBOT」は、英語、中国語、韓国語に対応、24時間365日対応のコミュニケーションで訪日旅行者に観光や安全・災害に関する必要な情報を提供し、旅マエや旅ナカにおける多様な問い合わせにも対応する多言語AIチャットボットです。

今回、JNTOのウェブサイトにて「BEBOT」による多言語ガイドが開始されました。これにより、情報をスムーズに提供してインバウンドの拡大を後押しし、現場での負担を軽減するとともに利用者の満足度向上を図ります。

「接客窓口」「課題解決係」として国際的に展開

「BEBOT」はこれまで、成田国際空港、タンパ国際空港、ウィーン国際空港や札幌市、仙台市、山梨県、富山県などの自治体、また、ホテルニューオータニ、東京ステーションホテルなどに導入され、「接客窓口」「課題解決係」として使用されてきました。

高性能AIエンジンを搭載、たった5分で実装可能ですぐに使えます。インバウンド観光客などへの多言語対応が国際展開をする「BEBOT」の強みでもあり、有人オペレーターが常駐し、エラーをリアルタイムで監視していることも大きな特徴の1つです。

同社では、「安心・安全」そして「特別な体験」を「スマートフォン1つで再現する」ことをミッションに、スタートアップ企業の立場から国や自治体におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に取り組みます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ビースポーク プレスリリース
https://prtimes.jp/

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