飲食店のブランディングDX「ReNew」が多言語に対応

今後のインバウンド需要に向け

株式会社スムーは、11月1日、飲食店のブランディングDX「ReNew (リニュー)」をアップデートし、新たに多言語にて情報を一括配信できる機能の提供を開始しました。

「ReNew」は集客力を高め、効率良く認知を広げるために、Webサイト機能やSNSおよびGoogleマップなどに情報を一括送信できる配信システムを活用した、飲食店に特化したWeb集客支援のクラウドサービスです。

今回は、特に入国者数が多い中国圏や英語圏などの言語に対応、高度なAI翻訳技術を導入し、多言語にて情報が配信できる機能を備えることで、外国人観光客にアプローチし、今後のインバウンド需要に対応します。

ワンクリックで多言語化が即時に可能

翻訳機能の使い方は非常にシンプルで、配信したい内容を記載し、翻訳したい言語を選択して、翻訳ボタンを押すだけで完了、高い翻訳精度による多言語化が即時に可能です。

翻訳後の修正も可能で、翻訳された内容は一度の配信でSNSやGoogleマップなどに一括配信ができ、各プラットフォームに個別に配信する手間が省け、効率良く集客活動ができます。

インバウンド回復に向けた取り組みへの強化を

日本政府観光局によると今年9月時点における外国人新規入国者数は20万人を超えました。先月11日からは入国者数の上限も撤廃され、円安も重なることから、今後はインバウンド回復に向けた取り組みへの強化が求められます。

同社では外国人観光客の増加が予測される中、「ReNew」の機能をアップデート、今後もこれに留まらず飲食店業者に必要な機能の提供に努めます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スムー プレスリリース
https://prtimes.jp/

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